AIジョブカレは返金できるのでしょうか?料金や給付金対象のコースについて紹介します!
AIジョブカレは人工知能専門技術が専門のプログラミングスクールです。

人工知能に開発に必要なプログラミング言語などを、経験豊富な現役のAIエンジニアから直接学ぶことができます。
そんなAIジョブカレの料金はどのようになっているのでしょうか?
受講前に気になる返金はあるのかどうか、そして給付金の対象となるコースについても詳しく紹介していきます。
AIジョブカレを検討している人は、ぜひ参考にしてくださいね♪
AIジョブカレは返金できる?
AIジョブカレは返金できるのでしょうか?
実はAIジョブカレには受講開始前と開始後、それぞれに返金保証制度があります。
1つずつ説明しますね♪
受講開始前の返金
AIジョブカレでは、入会後、講座開始前に解約の申し出を受けた場合、1,000円の手数料を差し引いた金額が返金されます。
返金は申し出があった月を起算として、月末締め、翌月末払いで指定の口座に振り込まれて完了となります。
たとえば受講前、8月に解約を申し出た場合は、8月末に一度締めて、翌月の9月末に指定の口座に返金分が振り込まれます。



解約の申し出は公式ページの「返金申込書」からオンラインで申請できます。
申請後、1週間以内にクラウドサイン上から「解約返金申込書兼同意書」が送付されます。送られてきたら3回以内にクラウド上でサイン・捺印してください。
これをもって解約完了となります。
期限内に手続きをしないと解約が成立せず、返金もされませんので注意してくださいね。



振り込み手数料はAIジョブカレが負担します。
受講開始後の返金
AIジョブカレには、受講を開始した後も返金保証があります。
受講開始後の返金は、コースの内容によって異なります。
●対面通学・ライブ配信・スケジュールに則った動画提供の場合:
受領済み受講料×(全受講回数−消化回数)/全受講回数=未受講料相当額
未受講料相当額−未受講料相当額×20%(上限5万円)=返金額
引用元:AIジョブカレ・特定商取引法に基づく表示
●一括動画提供の場合:
受領済み受講料×(全受講期間−消化回数)/全受講期間=未受講料相当額
未受講料相当額−未受講料相当額×20%(上限5万円)=返金額
引用元:AIジョブカレ・特定商取引法に基づく表示
受講後の返金は、それぞれのコースの消化期間や受講回数によって変わってきます。



こちらも振り込み手数料はAIジョブカレの負担になります。
受講前、受講後どちらも返金はありますが、手数料はどうしてもかかってしまいます。
受講前だけでなく、受講後にも返金保証があるのはとても良心的ですが、やはり受講前に、無料カウンセリングで内容や料金、そして学び方などが自分に合っているのか、しっかりと確認することが大切ですね。
AIジョブカレの料金を紹介
ここからは、AIジョブカレの料金を紹介します。
AIジョブカレでは、個人での利用と法人での利用で料金が異なります。
講座名 | 個人での利用(税込) | 法人での利用(税込) |
---|---|---|
機械学習講座 | 105,600円 | 190,080円 |
ディープラーニング講座 | 123,024円 | 220,000円 |
Python+数学超入門講座 | 27,500円 | 61,424円 |
Python+数学講座 | 43,824円 | 49,500円 |
SQL講座 | 38,500円 | 60,500円 |
統計+R講座 | 70,400円 | 126,720円 |
統計+Python講座 | 70,400円 | 126,720円 |
インフラ基礎講座 | 70,400円 | 126,720円 |
ケーススタディ実演講座 | 130,592円 | 237,600円 |
Linux実務向け講座 | 7,700円 | 13,860円 |
これらの講座を、それぞれの目標に合わせて選んでいくことになります。
例えば、未経験からAIエンジニアを目指したい人は、
STEP1:SQL講座とPython+数学講座を受講(計3ヶ月)
STEP2:機械学習講座を受講(4ヶ月)
STEP3:ディープラーニング講座(5ヶ月)
このように組み合わせて、理想のスキルを身につけていくことになります。
この場合の料金は、SQL講座 19,250円+Python+数学講座 21,912円+機械学習講座 52,800円+ディープラーニング講座 61,512円=合計155,474円となります。



気になる講座だけを受講しても良いですし、自分の目標に合わせて色々な知識を身につけることもできますね♪
それぞれの講座は、決して高額ではありません。これからエンジニアに転職を目指している人はもちろん、今の仕事に必要な知識を新たに身につけたい、という人にもぴったりの料金設定です。
初級者から上級者まで、AIに関するさまざまな知識を学ぶことができますね。
給付金対象コースを紹介
AIジョブカレの給付金対象コースを紹介します。
AIジョブカレには、厚生省の専門実践教育訓練給付制度の補助金支給の対象となるコースがあります。
給付金の対象になると、受講料が最大70%支給されます。



受講料を安く抑えることができるので、ぜひ利用しておきたいですよね♪
給付金の対象となるのはこちらのコースです。
- 機械学習講座+ディープラーニング講座を受講した場合
- 機械学習講座+統計R講座を受講した場合
機械学習講座+ディープラーニング講座を受講した場合、
申し込み時支払額 285,870円−補助金の最大支給額 200,046円(最大70%支給)=実質自己負担 85,734円
機械学習講座+統計R講座を受講した場合、
申し込み時支払額 220,000円−補助金の最大支給額 154,000円(最大70%支給)=実質自己負担66,000円
このように、自己負担金額がかなり少なくなります。
AIジョブカレで給付金の対象となるのはこの組み合わせ2通りのみとなります。



給付金の対象となるのは、ライブ授業と対面授業のみなんですね。
給付金は、一定の条件を満たす雇用保険の被保険者(在職中の方)、もしくは離職者(一般被保険者であった方)が対象です。
給付金を受けるには、受講の1ヶ月前までに訓練前のキャリアコンサルティングを受け、その上でハローワークに必要な書類を提出する必要があります。
講座の受講前、受講後とそれぞれ申請する必要があります。詳しくはAIジョブカレの公式ページをご覧いただくか、無料説明会で具体的な方法をしっかりと確認してくださいね。
AIジョブカレの無料説明会は集団説明会になります。その後、希望する人には個別のカウンセリングも行っています。
給付金について事前にしっかりと確認したい人や、キャリア相談なども希望する人はぜひ個別のカウンセリングにも申し込んでみてくださいね。
まとめ:AIジョブカレは返金できる?料金や給付金対象コースも紹介!
AIジョブカレの返金と、料金や給付金対象コースについて紹介しました。
AIジョブカレは人工知能技術を専門にするオンラインスクールです。
人工知能に関する様々な講座を、比較的リーズナブルな価格で受講することができます。



自分の目標に合わせて講座を組み合わせ、理想のスキルを身につけることができるんですね♪
受講前、受講後にそれぞれ返金保証もあり、とても良心的なスクールであることもわかりました。
ライブ授業、対面授業を含む2通りのコースは給付金の対象にもなっています。給付金を利用すれば、受講料の自己負担をかなり抑えることができます。
給付金を受けるには一定の条件があり、受講前に手続きをする必要があります。
自分にどんな講座があっているのか、そして自分は給付金の対象になるのか?給付金を受けるにはどうしたらいいのか?
受講前のいろいろな疑問は、無料説明会や個別のカウンセリングでしっかりと確認してくださいね。
AIジョブカレを検討している人は、ぜひ参考にしてください。
>>>AIジョブカレの詳しい口コミはこちらの記事で紹介しています