子供にパソコンを与えるメリットについて紹介します。
今は小学校の授業でもパソコンを使うようになり、子供がパソコンに触れる機会が多くなりました。
自分が子供の時代を考えると、小さい子供がパソコンを触るなんてあり得なかったのですが、今は子供向けのプログラミングスクールも充実している時代です。
くれみ家庭でも子供にパソコンを与えるべきか悩んでしまいますよね。
そこで今回は、子供にパソコンを与えるメリットはあるのか紹介していきます！
いつからどんなパソコンを子供に与えればいいかまで紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね♪
子供にパソコンを与えるメリットはある？
自分が子供の時代を考えると、子供がパソコンを触るなんてあり得なかったのですが、今は小さい子供もパソコンを使って遊んでいる子が多いです。
子供にパソコンを与えるメリットはあるのでしょうか？
くれみ子供のうちにパソコンに慣れておくと、将来的にはメリットが大きいです。
というのも、今は小学校でもプログラミングが必修化されています。
中学、高校でもプログラミングの授業はあり、必然的にパソコンに触れる機会が多いのが事実です。
授業で初めてパソコンを触るより、家でパソコンを触らせておいた方が子供も抵抗なく授業を受けられますよね。
そういう意味では、子供にパソコンを与えるメリットは十分にあると言えます。
また、ITの技術はどんどん進歩しており、パソコンを使った仕事は今度もさらに拡大していくと思います。
くれみパソコンができると将来の選択肢が増えるという意味でもメリットはあるんです。
パソコンというと目に悪く、肩や首もこるしで良いイメージがない方もいるかもしれませんが、正しく使う分には問題ありません。
また、子供にパソコンを与えることで、
- ローマ字が覚えられる
- 視野が広がる
といったメリットもあるんですよ♪
パソコンで文字を打つときは、基本的にローマ字の入力が必要です。
そのため、パソコンを使っていくうちに自然とローマ字を覚えることができるんですね。
ローマ字を覚えることでパソコンのタイピングも早くなり、結果、プログラミングの授業で大活躍します。
さらに、パソコンを触ることでできることが増えるので、子供の視野が広がるというメリットもあります。
タイピングでゲームもできるし、動画を見ることもできるし、パソコンがなければ見れない世界がたくさんあります。
子供の視野が広がることで可能性も広がるので、そういった意味でもパソコンを与えるメリットはあると言えるんです。
子供にパソコンを与えるデメリット
では、子供にパソコンを与えるデメリットはあるのでしょうか？
デメリットとしては、
- やりすぎると目が悪くなる
- 詐欺などリスクに出会う可能性がある
このようなものが考えられます。
パソコンはできることが多いので、つい夢中になってやりすぎてしまうことがあります。
例えばタイピングゲーム自体は子供のタイピングの練習になるためメリットになるのですが、ハマってしまうと夢中になって長時間やってしまいがちです。
特に子供は制限なくやってしまう傾向があるので、あまり長時間パソコンを触らせてしまうと、目に悪影響があります。
くれみ子供にパソコンを与えるときは、先にパソコンを触る時間を決めると良いですね！
また、パソコンを触っているうちに、意図せず詐欺サイトに繋がってしまったり、SNSなどで怪しいアカウントに出会ってしまうリスクもあります。
ネットの世界はトラブルもつきものですので、子供にパソコンを与える前に「怪しいサイトは開かない」など、約束ごとを決めておくと安心です。
いつからパソコンを与えてもいい？
子供にパソコンを与えるとメリットがあることは分かったものの、いつから与えるべきなのか悩みますよね。
小学校のプログラミングの授業は何年生にやるか明確な決まりはありません。
そのため、学校によってプログラミングの授業が始まるタイミングが違うのですが、一般的にプログラミングの授業は小学5年生から始まることが多いです。
ただ、その前にパソコンを使った授業が行われる場合もあります。
くれみ私の子供の場合、低学年はタブレットのみでパソコンは使いませんでした。
小学校高学年からプログラミングの授業が始まると仮定すると、3,4年生あたりで1度パソコンを与えてみると良さそうです。
いきなりプログラミングをやらせてしまうとパソコン自体が嫌になってしまう可能性もあるので、最初はゲーム感覚で学べるものを触らせるのがおすすめです。
タイピング練習ができるゲームもたくさんありますよ。
＞＞＞子どもにおすすめ！タイピング練習ができる面白いゲーム5選を紹介！
パソコンは本当に視野が広がるので、子供に適度にパソコンを触らせるのはおすすめです！
パソコンの選び方
では、子供にはどんなパソコンを選べばいいのでしょうか？
まずは画面が小さいと見えにくく、目にも悪いため、なるべく画面が大きいパソコンを選びましょう！
キーボードもタイピングしやすいものを選びたいですね。
また、子供に難しい機能やソフトは必要ありません。
くれみネットが使えて、WordやExcelなどのOfficeが使えるパソコンで十分だと思いますよ。
パソコンを持ち運びする予定があるなら、軽くて落としても頑丈なパソコンを選んでくださいね！
例えばdynabook「K1」P1K1PPTGは、学校の先生からの声で生まれたノートパソコンで、キーボードやマウスの操作をしっかり習得できるような工夫がされています。
キーボードは着脱式となっているので、外せばタブレットとして使えるんですよ♪
子供が使うことを想定して作られたパソコンだから、迷ったらこのパソコンをぜひ選んでくださいね！
まとめ：子供にパソコンを与えるメリットは？いつから触らせても良いの？
子供にパソコンを与えるメリットについて紹介しました。
今は小学校でもプログラミングが必修化されているので、早くからパソコンを与えるメリットは大きいです。
パソコンに触れることで新しい可能性も発見できますし、パソコンの需要が今度ますます伸びていくことは確実ですし、子供のうちにパソコンを与えることは決して悪いことではないんです。
くれみ家庭内でしっかりルールを決めれば何も問題ないですよ♪
デメリットよりメリットの方が大きいので、特にパソコンに興味を持っているお子さんにはぜひパソコンを与えてみてくださいね。
